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知っておきたい!キャッシュレス・消費者還元事業

知っておきたいキャッシュレス消費消費者還元事業

まずは前提の基礎知識から

確定申告が終わったとホッとするのもつかの間、今年は消費税10%がスタートします。実際の増税による影響は未知数ですが、対策しておくべきことは対策して消費税10%に備えましょう。

 

いつから消費税が上がるのか

消費税が10%に上がるのは、2019年10月1日からです。この記事は2019年3月に書いた記事ですので、あと約半年後にはスタートするということになります。まだ対策をしていないという事業者の方は、早急に準備を開始した方がよさそうです。

 

キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済とは、クレジットカードなどを利用した、現金を使わない方法での決済を言います。店舗でのクレジットカードの利用はもちろん、バスや電車などを利用する際に使う交通系電子マネーQRコード口座振替などもキャッシュレス決済です。

 

キャッシュレス・消費者還元事業

クレジットカードや電子マネーなど、現金を使わない決済方法は、会計時の時間短縮につながります。お客様の顧客満足度を上げるために、キャッシュレス決済の導入を検討している中小・小規模事業者の方には嬉しい事業です。

 

キャッシュレス・消費者還元事業とは

キャッシュレス・消費者還元事業は、消費者への還元と、中小・小規模事業者への補助という2つの事業に分かれています。実際に補助金の申請などをするのは、この事業に登録したキャッシュレス決済事業者であり、中小・小規模事業者は、このキャッシュレス決済事業者から端末の提供といった支援を受けます。

▽消費者への還元

2019年10月1日~2020年6月30日までの9ヶ月間、対象の店舗でキャッシュレス支払いをした消費者にはポイント5%(フランチャイズ加盟店は2%)が還元されます。

▽中小・小規模事業者への補助
決済端末の導入

中小・小規模事業者がキャッシュレス決済を導入する場合、端末費用の1/3を決済事業者が負担し、2/3を国が補助します。つまり、中小・小規模事業者の負担は実質ゼロということになります。

決済手数料の補助

期間中、中小・小規模事業者が決済事業者に支払う手数料の1/3を国が補助します。この事業に登録する決済事業者は、期間中、加盟店手数料を3.25%以下に設定する必要がありますので、9か月間は加盟店手数料が2.17%以下になります。なお、期間終了後の手数料率については事前に提示されることになっています。

 

対象期間 2019/10/1~2020/6/30
補助金申請者 事業に登録したキャッシュレス決済事業者
補助内容 消費者への還元 対象店舗でキャッシュレス決済を利用した場合、ポイント5%還元  ※フランチャイズ加盟店は2%
中小・小規模事業者への支援 決済端末本体と導入費用が無料
決済手数料が3.25%以下  期間中は1/3を国が補助

 

キャッシュレス・消費者還元事業で得られる4つのメリット

キャッシュレス・消費者還元事業を利用してキャッシュレス決済の端末を導入する4つのメリットをまとめました。事業の内容を正しく把握して、上手に活用できるといいですね。

メリット1 端末本体と設置の導入費用が無料

メリット2 決済手数料が3.25以下

(実施期間中はその1/3を国が補助)

メリット3 ポイント還元で集客力アップ

メリット4 業務の効率化

(レジ締めの時間短縮など)

 

今後の流れ

中小・小規模事業者がこの事業の支援を受ける場合の今後の流れは次の通りです。まずは4月頃、経済産業省のホームページから登録をしましょう。

STEP1 2019/4~ 対象店舗登録(中小・小規模事業者)の登録開始

STEP2 事前に登録を済ませた決済事業者がプランを提示し、その中から希望のプランを選択して申し込む

STEP3 決済事業者から端末等が提供される

 

問い合わせ先

詳細や最新の情報については経済産業省のホームページで確認できます。現在の情報が変わることもありますので、最新の情報をチェックするようにしてくださいね。

キャッシュレス・消費者還元事業(経済産業省HP)

 

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